結婚という幸せの頂点にいるはずなのに、このような悩みを抱えていませんか?
・漠然とした不安
・憂鬱な気分
・情緒不安定
・イライラ
・夜眠れなくなることがある
不安も、価値観や性格の違いなど理由として色々ありますよね。
でも、実は一般的には知られていない本質的な"ある原因"にあることをご存知ですか?
その理由を知らずに不安を抱えたまま過ごすことは、結婚相手との不仲を招いたり、最悪家庭内別居や離婚という結末になることもあり得ます。
どうしても価値観や性格の不一致で離婚という選択を取ることは、お互いの幸せのために有りかもしれませんが、本来であれば離婚するために結婚したはずでなないと思います。
ではどうしてこのような不安が生まれるのか?
今回は、結婚で不安しかない理由、さらに深掘りしてその本質的な不安の理由に至るまで解説していきたいと思います。
結婚で不安になるのは当たり前?実は全体の〇〇%もいる!?
マイナビウーマンの調査結果によるものですが、「結婚前に不安に感じてしまった人がどれぐらいいるか」調査が行われていました。
どれぐらい不安を感じる人がいたと思いますか?
結果は、約7割近くの女性が
結婚前に不安を感じていたようです。
結婚生活という、今まで経験したことない新たなスタートに不安を感じることと言うのは、実は普通のことなのだなと分かりますね。
結婚前に不安になるよくある3つの理由
ではなぜ結婚前に不安になるのか?
マリッジブルーという言葉もありますが、その不安にもきちんと理由があります。
まずはよく世間で言われている不安になる理由を3つ挙げていきたいと思います。
理由①結婚前後で生活が変わることに対する不安
まずは大きく結婚前後で生活が変わるということが理由としてあります。
一人での生活または自分の家族との生活から、自分が好きになった人との新たな生活、さらには家事、新しい住居、さらには仕事を辞める変えるなど・・・
人は変化というものに慣れてはいないので、そこに対して大丈夫かな?という不安を感じるのも理由として挙げられます。
理由②一人の時間がなくなることによる不安
今まで一人の時間が多かったのが、これからは二人での生活になるので、一人で自由にできる時間が減りますよね?
好き勝手にできないということがストレスや不安に感じる要素になることが考えられます。
理由③金銭面に対する不安
一人で好きに使っていたお金もこれからは二人で共同管理して使っていくことになる点
また相手の金遣いが荒かったりすると、この人とこれからやっていくのに本当に大丈夫なのか?という不安も出てくると思います。
そういった点も、結婚に対する不安がでてくる理由として挙げられますね。
いかがですか?
当てはまるものがあった方も、これから対処方法はまだありますし実はまだ本質的な理由は語っていないので、是非このまま読み進めてもらえたらと思います。
既婚者に聞いた!結婚生活で起きた5つのトラブルや不安
特に結婚前の人からしたらすでに結婚している人ってどうなの?というのが気になると思います。
そこで実際に僕の回りの既婚者やクライアントさんに聞いた結婚生活で起きたトラブルをまとめてみましたので、是非参考にして下さい。
その①お金が貯まらない
生活をしてくにもやはりお金というのは大事。
何かあった時に貯金はしていきたいですよね?
ただこれも二人でどれぐらい貯めるのか話していなかったり、急なリストラや退職をせざるを得ない環境で、貯金ができないといったことも、夫婦生活の不安やストレスになり、喧嘩が絶えないといったトラブルが起きてしまいます。
その②家事が偏って負担になる
食事の準備、掃除、洗濯、さらには子供がいれば子育てと、仕事と違って休みはありません。
共働きやそうでない場合でも、夫婦共同で協力して行っていきたいのが本音だと思いますが、よくあるのが、奥さん側に負担が偏るということ。
女性も今では結婚、子育てしながらでも仕事を続けている人は多いハズ。
だからこそ、家事の分担が思ったようにできていないことは、夫婦間の喧嘩やトラブルになることも多いようです。
その③嫁姑問題
相手の義理両親、特に姑からの必要以上の干渉、さらにそこに対して夫が何も言わずに傍観しているだけという状況というのもよくある話し。
こういったことも、嫁姑問題になり、夫婦仲をギクシャクしたものにさせることで有名ですね。
今では少ないのかもしれませんが、これが親と同居となるとさらに顕著に問題となってくるようです。
その④考え方や価値観の違い
生活の仕方、金銭感覚、休日の過ごし方、仕事の考え方…
価値観といっても多様にありますが、夫婦生活をしていくなかで、結婚前に見えなかった相手の合わない部分に価値観の違いを感じ、それが夫婦の溝や喧嘩になることもあります。
その⑤子供を産む/産まないなどの将来設計
子供を産む/産まないというのは、夫婦にとっての大きな選択ですし、どちらを選択するにしても、将来設計というのは大きく変わります。
だからこそ、そこの考え方が違うことは、夫婦間での喧嘩やトラブルに繋がることもありますね。
いかがですか?
あるある!と共感された方もいるのではないでしょうか?
特に結婚前の方はこれを読んでさらに不安が大きくなってしまったかもしれませんね。
大丈夫です。
今からお話することをやっておくことで、不安を解消することは可能です。
それを今からお話しますね。
結婚前にしておくべき4つのこと
結婚前に不安を感じている人こそ、是非やっておいて欲しいことが4つあります。
是非今からすぐに取り入れて見てくださいね。
その①家事分担
まずは家事分担の役割について話しておくことです。
何となくでやってしまっていては、始まってから、こんなはずでは?と思ってしまうもの。
・私は、料理。
・あなたは、掃除。
・仕事で忙しい時は、料理はしない。
・忙しい時に家事の分担は見直す。
のように事前にある程度話し合っておくのが大事ですね。
その②お金の管理方法
月々の貯金や、二人の給与を何にどう使うのかを決めておきましょう。
万が一、仕事を辞めざるを得なくなったら?という事態の時も話しておくことも大事ですね。
その③お互いの家族との関わり合い
家族との関わり方また、相手の親がどのような接し方をしてくるのか?は事前に把握しておきましょう。
さらに相手の親ともし折り合いが合わないことが出てきたどうする?といった事も話してどのような考え方を取るのかをシュミレーションしておくのも大事ですね。
その④できれば老後まで含めた将来設計
将来は、一軒家に住みたい
老後は、のんびりしたところで過ごしたい
など、できれば老後までの将来設計について話しておくことでも相手の考え方を知ることができるので大事になります。
いかがですか?
要は、色んなことをしっかり会話して、お互いの考えを知っておくことですね。
何も話さずに、結婚する!ということにばかり気を取られてしまっていると、本来知っておくべき大事なことが見えていないということもあり得ます。
生涯を共にするパートナーであり、一緒に共同生活するからこそ、話し合い、違う考えにどう寄り添っていくのかは大切になりますね。
本質的な悩みは別にある?本当の悩みの原因として考えられる「自分の両親の姿」
ここまで結婚前の悩みに対する理由をお話しましたが、これらはあるあるのお話。
でも、実際にはもっと本質的な不安の理由というのがあります。
それをこれから話していきたいと思います。
幼少期の両親の姿は幸せでしたか?
まずお聞きしたいのが、あなたの両親は幸せそうでしたか?
お金も困っておらず、価値観も一緒で、ずっと仲が良くとっても幸せそうだった!
と心から言えますか?
・両親の不仲
・家族の介護
・家族の病気
・親のリストラにより金銭問題
色んなことを両親とともに経験してきたという人もいるかもしれませんね。
ここで「幸せそうでなかった」という答えが出てくるのであれば、あなたは幼少期の経験から自分の幸せを選べていない可能性があります。
幼少期の体験による「幸せを感じてはいけない」という思い込み
小さい頃に両親が幸せそうでなかったこと
それは、無意識の中に刷り込まれている「幸せを感じてはいけない」という思い込み
が原因にあります。
「お母さんよりも幸せになってはいけない」
「家族の中で幸せを感じてはいけない」
「自分だけ幸せになってはいけない」
というような思い込みが、この悩みの原因になっている可能性があります。
本質的な悩みの原因は"思い込みの書き換え"で解決できる
ではこのような原因はどうしたら良いのか?
簡単に言うと、幸せを感じてはいけないという思い込みを、良いイメージに書き換えてあげることで、解決はできます。
あなたは、自分の好きな人と結婚することで得られる本当の幸せを手にしたいですか?
それとも、不安を抱えたまま、結婚生活を送りたいですか?
どちらを選択するのもあなたの自由です。
僕は、あなたが今手にしようとしている幸せの最後の一段を登るお手伝いをさせて頂いています。
あなたのその悩みは、必ず解決ができるものです。
本当の幸せを手にできるのです。
まとめ
結婚とは、今まで見ず知らずだった二人が生活を共にするという新たなステージです。
不安というのはそもそもつきもの。
でも、その不安にも、実は幼少期の両親の幸せでなかった姿が影響している可能性があります。
この記事を読んで、本当の幸せを手にしたいと思った方は、是非僕とお話してみませんか?
あなたが幸せになる力を最大限に引き出し、
満点の幸せ笑顔で帰って頂ける時間を提供することをお約束させて頂きます。
その勇気あるお申し込みが、あなたと、あなたの隣にいる素敵なパートナーの
これからの幸せな時間の始まりになることをイメージしてみてください。