うつ「あるある」top5 自分はいない方がいい

自分はいない方がいい。

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京都心理カウンセリング 塩澤順哉です。

「自分はいない方がいい」という思いについてお話しします。

結論から先にいうと、この思いの原因は、
「存在するな」という禁止令決断が作り出しているものです。

そんな専門用語を使われても何のことかわからないですよね。
僕も最初に聞いた時に全然わかりませんでした。

わかりやすくお話ししていきたいと思います。

「自分はいない方がいい」という思い。
この思いの前提には、どのような事が含まれているのかということを考えてみます。

自分はいない方がいい。

この思い込みは、自分自身の存在そのものが無い方がいい。
と思っていると言い換えることができそうです。

そうなんです。
自分自身の存在というものを、自分自身で否定している思い。
これが、「自分はいない方がいい」という思いになります。

あなたが、この思い。この感覚を持っているのはいつ頃からですか?

高校生の時から。
中学生の時から。
小学生の時から。

もしくは、あの出来事があった時からという具体的な場面が思い浮かぶかもしれません。

家族が亡くなったあの頃から。
いじめにあったあの頃から。
虐待を受けたあの頃から。

もしくは、
「お前はいらない子だ」と言われた。
「私が不幸なのはお前のせいだ」と言われた。

というようなことがあるかもしれません。

もし、小さい頃のあなたが、親からこんな風に言われたり。
上記のような体験をしたら。

私は、生まれてこない方が良かった。
私には、生きる価値がない。
私はいない方がいい。

そんな風に思うことというのは、無理もないのではないでしょうか?

こんな風に、自分の存在を否定せざるを得ないような体験
を通して、「自分はいない方がいい」という思いは作られます。

「自分はいない方がいい」というこの思い込み。

「存在するな」という決断を小さい時にすると、
大人になってからこんな悩みが出てくる事もわかっているというような事もお伝えさせて頂きます。

消えたいと思う。
ここに居たくないと感じる。
自分の存在には価値がないと思う。
リストカットなどの自傷行為
摂食障害
うつ
大きな怪我や、事故を繰り返す。

というような事が当てはまります。

いかがですか?
何となくイメージできたでしょうか?

また、この「存在するな」という禁止令決断といいう考え方は、
僕が何となく言っているわけではなくて、
交流分析という心理学の中の、
「再決断療法」という心理療法の考え方です。

あなたが感じている
「ここにいたくない。」
「消えてしまいたい。」
その感覚というのは、既にどんな風に形成されて、
それをどのように解決するのかという事が明確にわかっているものです。

もう少し詳しくお話しすると、
この「存在するな」という決断ができる時の要素としてお伝えできることしては、

強い感情をともなう体験
強い影響力を持つ人(主に両親、学校の先生などの時もある)言動
繰り返し

ということによって、
その思い込みを取りれるというようなこともわかっています。

この記事では、

1、解決する方法があること。
2、その方法を使って解決した人がこの記事書いていること。
3、その方法を使って、解決された方が、このサイトに感想を書いてくださっている事

この3つの事実を知って頂きたいと思ってこの記事を書かせて頂きました。

「自分はいない方がいい」という思い。
辛くないですか?

僕は辛かったです。
それと同時に、ちょっとその感覚があまりにも当たり前過ぎて、
そんなものではないかと諦めている自分もいました。

この交流分析や、再決断療法の考え方を知った時。
こんな風に悩んでいたのは僕だけじゃなかったんだ!
解決できる方法が既に存在していたんだ!

という事を知って驚きました。

今回は、心理学を学んだ事がない人に向けてまずわかりやすく知ってもらうために
概略をお話しさせて頂きました。

「自分はいない方がいい」という思い込み。

これが、間違った思い込みであるということはご理解頂けると思います。
そして、解決する方法もあります。

人は誰でも、ありのままの姿で存在する価値がある。

生まれたての赤ちゃんは、自分の存在を否定するなんて考えがあるはずはなく。
生まれてから今この記事に出会うどこかのタイミングで、
「自分はいない方がいい」という思い込みを自分の中に取り入れたということがあります。

そんな風に思わないとやってられないような現実があなたの目の前ににはあったことは事実だと思います。

その時のあなたは、無力だったかもしれません。
そんな思い込みを作る事で、日々起こるつらい現状を何とか受け入れようとした。
そんなことがあったかもしれません。
そんな思いを持ちながらも、今日まで生きてきたあなたという存在に。
あなた自信が、少しだけ優しく接してあげること。
それから、もうそんなやり方をしなくてもいいよというように、
新しい楽な生き方を一緒に探していく。

僕のカウンセリングはそんなお手伝いをさせて頂いています。

この記事に出会ったということは、
きっと、もうそのやり方変えてもいいよ。
というタイミングなのかもしれないですね。

あなたが「自分はいない方がいい」そう心の中で決めた時。

その時はあなたは無力な小さな存在だったかもしれません。
だけど、今は、こうして、自分で解決する方法が存在する事を知り。
10年近くうつ状態で「自分はいない方がいい」と思っていたけど、それを解決した人に出会い。
そんな思いを解決していった、人と同じホームページにたどり着く。
ここまで、自分の力で前に進んでくる事ができたんです。

まず、その道のりを振り返ってみてほしいと思います。
長かったですよね。
しんどかったと思います。

それから、本当にこれでそんな気持ち無くせるの?っていう思いもあるかと思います。
僕も最初はそんな風に思っていました。

ちょっと信じられないような気持ちも正直ありました。
だけど、もし、ここで試さなくてやめたら、昨日までと同じ事が続くな。
と思って心理学の勉強を始めました。
心理学の勉強を始めてから、この方法論に出会うまで正直に言うと、
全然効果の無いカウンセリングを何十回も受けたし。
今だったら絶対行かないだろうなというような高額の心理学セミナーに行ったり。
本当に沢山の紆余曲折がありました。

もちろん、他の方のホームページも見てもらって、
あなたに合うカウンセラーがいたなら、その方と一緒に解決していくというのも
1つの選択肢だと思います。

だけど、本当に沢山のセミナーに行って、心理学の勉強をしてきた僕が
これだけ明確に、「自分はいない方がいい」という思い込みをなくせる心理学の話は
聞いた事がありません。

カウンセリングは電話でも受けて頂くことができます。
ここまで読んでみて頂いて、これなら解決できそうかも?
っと思ってもらえたら嬉しいなっと思って記事を書かせて頂きました。

ここからもう一歩踏み込んで、
カウンセリングに申し込んでみようと思うのにはハードルがあることは、
これまでカウンセリングに来てくださった方のお話を聞くと本当にそうだろうな。
と思います。

  • この記事を書いた人

京都心理カウンセリング:塩澤順哉

20代のほとんどを「うつ、心療内科通い、求職中状態」で過ごす。 心理学を学び、カウンセリング(ビリーフチェンジセラピー)を受けることで凄く元気になったことから、カウンセラーになることを決意。 このサイトを通じて、20代働いたことなくても、こんなに元気になった人がいる!ということをまず知って欲しいという思いでこのサイトを運営しています。 詳しくはこちらから

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