うつ病克服専門のカウンセリング 京都心理カウンセリング 心理カウンセラー 塩澤順哉 です。
”うつ”なのに 眠りすぎ 過眠 になってしまいます。
というようなお悩みに答えたいと思います。
うつ病 と言えば、不眠 や 不眠症 になる。
そんなことは今や当たり前。
うつ病 と 不眠 が結びついた結果、
誤解の原因になることも。
うつなのに、過眠 つまり眠り過ぎるということもある。
一般的なうつ病であれば、この見方は当たってはいます。 ところが、時として、
不眠ではなく過眠という症状が出ることもあります。
通常のうつ病でもこのようなケースは特別なことではありません。 うつ病だから、必ず不眠 になる。不眠症状がでるものだ。 というのは、間違っています。
うつ になると、睡眠に対する様々な障害が起こりうるということです。
眠り過ぎ 過眠 の背景を見て行くと、 「不眠」が隠れていることもよくあります。
- 一晩の睡眠の質が悪くなる
- 夜中に何度も目が覚める
- 夢なのかおきているのかわからない
そのために体の疲労が取れない。 結果として、
- 朝になっても起きられない
- 昼間にウトウト居眠りをしてしまう
というような 睡眠の質がよくなくて、過眠になってしまうということもある。 それとは異なり、 ひたすら1日のほどんどを寝て過ごすというタイプもある。 うつ うつ病 と言っても、それがどんな症状になって表れるかというと それは本当に人それぞれ違ってくる。 なので、うつ だから、 不眠 となる 不眠症の症状が出る。 というよりは、
うつになると、今まで通りの睡眠が取れなくなる。
というのが正しい。
そして、過眠 関する 悩みは 私のカウンセリングで解消できる。
ビリーフチェンジ を用いたカウンセリングで、
楽しんではいけない という思い込みを書き換えることで、解消できる。
過眠で悩んでいる方は、下記のような感覚に覚えがないでしょうか?
- 何をしても楽しめない
- 心から楽しいと思ったことがない
- 楽しいことをする前か、した後に罪悪感を感じる
- 楽しいことをする前か、した後に体調を崩す
- 自分の好きなことややりたいことがわからない
- 「ラクをしてはいけない」「人生は苦しいものだ」と思っている
- わざわざ苦労をして、やりがいを感じる
- いつも「楽しいこと探し」をしている
これがあてはまるなら、過眠は解消できます。 また、過眠だけではなく、
不眠や 睡眠障害(入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒)
ということも 幸せを感じてはいけない というビリーフを書き換えることで解消できます。 うつ という悩みでカウンセリングをする中でも、睡眠に関することはとても多いです。 眠れないというのは本当に辛いですね。 また、眠りすぎるというのも辛いことです。 僕もどちらの経験もあるのでよくわかります。 あなたの睡眠に関する悩みも必ず解消できます。 カウンセラーに相談する事も初めの一歩を踏み出すのに勇気がいることです。 あなたのその一歩を軽く受け止めません。 お気軽にご相談ください。