カウンセリング関連コラム

あなたは、笑ってごまかしてませんか? 笑顔の下にある本物の感情。

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京都心理カウンセリング 心理カウンセラー 塩澤順哉です。

あなたは、笑うことで、本当の感情をごまかしていませんか?

ご存知ですか?楽しい時に笑う。

そんな笑い以外に、笑いには、緊張を逃がすという作用があります。

怒られている時についニコニコしています。

真剣な話をしているにも関わらずニコニコしてしまう。

特にカウンセリング中に出てくる笑いは、

その下にあるあなたの本当の感情を隠していることがあります。

 

本当は悲しかった。怖かった。辛かった。腹が立った。

 

だけど、そんな気持ちを感じないようにして、

そんな感情はなかったことにして生きていませんか?

 

なかったことにした感情は、本来そこにあるものなので、

何かしらのサインになって出て来ます。

それは笑いだったり、時には感情を抑えすぎることで、夜眠れなくなったり。

あなたが本当に感じている感情を隠したり、

無かった事にすることによって色んな問題が引き起こされます。

笑いを止めてみる。

そして、その笑いの下にはどんな感情があるのか見つめてみる、

そこには、一体何があるのでしょうか?

 

”絶対見たくない”あなたは、自分のどんな部分をそんな風に思っていますか?

絶対に見たくないと思って笑いで隠している。

実はそんな所に自分の宝物が隠れているということがよくあります。

カウンセリングとは、その宝探しのようなイメージです。

まだ見た事無い自分。知らなかった自分。

見ないようにしていた自分を見つめてみることで、必ず気付きがあります。

そして時には深い癒しが起ることを日々体感しています。

笑いの下には、本当に沢山のあなたにとっての大切なものが隠れているということがあります。

 

笑いを止めて、そっと自分の感情に向き合ってみる。そこには、何があるでしょう?

あなたが一番見たくないもの。

そこにはあたなにとっての一番の宝物が隠れている事多々あります。

カウンセリング中は笑いを止めて自分の深い所に向き合ってみる。

そんな時間を作ってみると、それがあなたの人生が変わる瞬間になる。

そんな瞬間に何度も立ち会っています。

 

 

正直な話し、笑ってごまかしてました。

 

私は、正直色んなことを笑ってごまかして生きて来ました。

無かった事。忘れた事。知らない事。そんな事だらけでした。

事例でお話をするとこんなことがあります。

ものすごく辛い出来事を体験したとします。

例えば、家族の死というような大切なものを亡くすというような体験がわかりやすいかと思います。

こういうものすごく、悲しい出来事であるにも関わらず、カウンセリングで笑いながら話される方がおられます。

これ。何が起こっていると思いますか?

こういう人をあなたは見かけたことがありませんか?

ものすごく辛いことがあったのに。

「大丈夫です。大丈夫です。」と笑いながら話したり。

まるで、他人の出来事のように淡々と話したり。

そこには感情が全くのっていません。

それに、よくよく、表情を見てみると、常に半笑い状態です。

どんな話をしていても半笑い。

そんな表情をされている方をカウンセリングでお話しさせて頂くことがあります。

いろんな聞き方をするのですが。

「いつもニコニコされているんですか?」

「いつも半分笑ったよう感じでお話しされるのはいつからですか?」

「辛い時でもニコニコされているんですか?」

とか、まず、笑っていることに自覚があるのか?

いつからそれをやっていると認識しているのか?

というようなことをお聞きしていきます。

あなたも、読みながら、ちょっと先に読み進めるのをやめて。

考えて見てください。

いつからニコニコしているんだろう?

いつも、ニコニコしているということを自覚しているか?

特にどんな時に、楽しくないのにニコニコしてるのか?

この辺りを、少し時間をとって振り返ってみてください。

今思いつかない時には、 ↑の3点。 ノートか、手帳に書いて、しばらく探してみてください。

小さい時に、悲しかったけど、笑っていればイイことがあると教えられた。

小さいと時に、辛いことがありすぎて。笑うと辛さが軽減するからそうするようにした。

笑っている時に、褒められたからずっとそれをするようになった。

などなど。色んな、小さい時の、体験だったり。
無意識に笑うよになったきっかけが出てくるかもしれません。

こんな風に、笑うということで、あなたの気持ちを隠すようになった時がもしわかれば。

その時に本当に感じていた気持ちを見つけるきっかけになるかもしれません。

それが、無意識の癖になってしまって続けてしまっているということがあります。

この「笑ってごまかす」という癖の本質的な問題。って一体なんなんでしょう?

ちょっと想像してみてください。

小さい時から、あなたは、笑って、感情を隠してきました。

ずっとずっと。それが当たり前になっています。

今では、それが当たり前になりすぎて。いつからやっているのかさえもわかりません。

こんな状態でこれから先生きて行ったとして。何がおこりそうでしょうか。

特に問題が起こらないケースもあるかと思います。

ただ、深刻な問題に発展することもあります。

その深刻な問題は、自分が「何を感じているのかわからない。」という問題です。

小さい時は、いつもニコニコしていて、かわいいね。偉いね。

ニコニコしているあなたがいてくれると、お母さんとっても幸せ。

そう言われて、お母さんを喜ばせるために、覚えたニコニコ。

とっても、素敵なニコニコですね。

その、あなたから、親に対する、愛情を否定するつもりは全くありません。

だけど、それを続けた結果どうなるか。

そうです。

常に人を喜ばせることを優先してしまい。自分が何を感じているかわからない。

これになってしまいます。

人を喜ばせることは決して悪いことだとは思いません。素敵なことです。

ただ、自分を犠牲にして。人を喜ばせることばかりをしてしまうと。

それで、本当に「幸せ!」って感じれていますか?

きっと、どこかで、これは続けるとまずいかもしれないな。。。と思ったのでこうして検索して。

ここまで読んで頂いたんだと思います。

そのあなたが、感じているのであれば。それはいつか現実になると僕も思います。

それは、僕が思うからそうなるのでなくて。

あなたが、そう思うから。そうなるのです。

「笑ってごまかす」レベルのうちに解決することがおすすめです。

「笑ってごまかす」が次のレベルにいくと「笑いすぎてわからなくなる」に移行します。

こういうお悩みも解決していくことができます。

「自分が何を感じているかわからない」というのは、辛いですね。

僕も笑ってごまかしすぎて、自分の気持ちがわからなくなったタイプです。

気づいたタイミングが、変わるきっかけになります。

LINEからご相談してみてください。

  • この記事を書いた人

京都心理カウンセリング:塩澤順哉

20代のほとんどを「うつ、心療内科通い、求職中状態」で過ごす。 心理学を学び、カウンセリング(ビリーフチェンジセラピー)を受けることで凄く元気になったことから、カウンセラーになることを決意。 このサイトを通じて、20代働いたことなくても、こんなに元気になった人がいる!ということをまず知って欲しいという思いでこのサイトを運営しています。 詳しくはこちらから

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