うつ克服体験記

フラッシュバックして涙が出るぐらい嬉しかったこと。

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フラッシュバックが起こったのは
いつもの駅の改札を通って。地下に降りる階段。
あの階段でした。

京都心理カウンセリング 塩澤順哉です。

8年前にあずき色のあの電車に乗れなかった時のことがフラッシュバックしてきました。

フラッシュバックって不思議ですね。
何ともないんですよ。
もう普通に電車に乗れますし。
何を恐れる事もない。

だけど、梅田で阪神電車に乗り換えないといけない。
それからあの場所にって思うと。
8年前に感じていた。あの時の感覚がでてきて。
涙が出そうになるのをグッと堪えました。
でももう目には涙がいっぱい溢れいて。

何なんでしょうね。
この感覚は。
別に怖くもないし。悲しくもない。
ただ、涙がグワって出てきて。
それから、しばらく経って。
何度か、深呼吸をして。

そして、嬉しいんだって気づいたんです。

そして、色んな当時のことを思い出しました。
彼女と電車に乗っている時苦しくて電車から降りた時のこと。
あずき色の電車にいっぱい色んな思い出が詰まっていて。

別に何の不安もなくただ、普通に電車に乗っているだけで。
ただ、それだけの当たり前の事がとっても嬉しくて。
涙がボロボロ出そうになるのを必死に抑えてました。

あぁあの時電車にさえ乗れなくて。
人生終わったって思ってたこと。

最初に学んだ心理学はNLPってやつだったのですが。
まぁハッキリ言って当時の僕には効果性を体感していませんでした。
1つ。あの時に学んだことはハッキリ覚えていて。

「過去の延長線上に生きる必要はない。」

この人何言ってんの?って思ってたんだけど。
8年経って。元気になって。
あの時の話が本当だったって実感しています。

タイムラグがありすぎますね。
だけど、確実に違う未来を選べました。
今になってNLPスゲーというか。
講師の先生スゲーってなってます。

人生ってマジで何があるかわかんないなぁって。
そして、変えたいって心から思う気持ちは嘘つかないなって思います。

「過去の延長線上に生きる必要はない」
これは本当にそう思うんです。

そして、前提として知っておかなくてはいけないことがあります。
「体験」と「想像力」は綱引きを起こすってこと。

僕は幼少期に色々辛い体験をしてきて。
その体験というのは、感情を伴い。また視覚、聴覚、体感覚なども全身で感じています。

それとは違う未来をいくら思い描いたとしても、
その「想像力の量」というのが、「体験の量」に負けると。
過去の延長線上を生きるということになります。

常に、想像力と体験は、綱引きしているんです。
そしていつでも、勝敗を決めるのは、臨場感です。

だってほら。
あなたは今、電車に乗っていても。
あなたが住んでいる部屋のいつも座る場所に。
目を瞑れば、そこに座るイメージができます。

目を瞑ってやってみてください。
そして、そこから、鍵を手に取って、靴を履いて。
鍵をかけて外に出る。
そのイメージは簡単にできますね。

これが臨場感ってやつです。

だけど、違う場所に引っ越したいなっと思った時に、
その家の間取りもわからないし。
どれぐらいの広さで。どこに、玄関があるかすらもまだあなたは知らない。

そこには、臨場感が全くありません。

こんな風に、僕らは毎日、
「体験」という臨場感中に生きていて。
違う未来を作りたいなら、違う側の臨場感を高める。
そうすると、そっちが手に入る。

この話を聞いた時。
まぁ僕は疑って信じませんでした。
というよりは、何の話か意味がわかりませんでした。

臨場感って何や?
そんな目に見えない物の話しして。
変な宗教に間違って入ってしまったのかな?って思いました。

だけど、8年たって本当だったって思ってます。

何もしないと、過去の体験の臨場感が勝ちます。
当たり前です。

その臨場感の中には、そこで見たもの、聞こえた音、感じた感覚、感情。
というものがあれば、僕はその中に幼少期の決断というものも含まれると思っていて。
この幼少期の決断というのが超やっかい。

これを緩めてあげないことには、何ともならないことってあるなって思います。

そして、未来を選べるのも事実です。

僕が元々、うつ病ニートだったって言ってもホントですか!?
って言われるけれど。ホントです。

阪急電車に乗れませんでしたし。
途中で降りて、駅のホームで苦しくて、悔しくて泣いてました。

そんな僕が今では海外に研修に行ったり。
カンボジアに小学校の建設に行ってみたり。

最近は、ちょっと諦めかけてた海外を自転車で走るっていう夢にもう一回チャレンジしてみたい
って思っていたりします。

こんな風に人って変われるんだよー。
って知って欲しいなぁって思いました。

本当に大事なことなので。
何度も言いますね。

あなたは、過去の延長線上に生きる必要はありません。
未来は選べます。

  • この記事を書いた人

京都心理カウンセリング:塩澤順哉

20代のほとんどを「うつ、心療内科通い、求職中状態」で過ごす。 心理学を学び、カウンセリング(ビリーフチェンジセラピー)を受けることで凄く元気になったことから、カウンセラーになることを決意。 このサイトを通じて、20代働いたことなくても、こんなに元気になった人がいる!ということをまず知って欲しいという思いでこのサイトを運営しています。 詳しくはこちらから

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