うつ病克服専門 京都心理カウンセリング 心理カウンセラー 塩澤順哉です。
「うつは脳の病気」なら、カウンセリングを受ける意味があるの?
7年間のうつ病経験を今、日本中でうつで苦しんでいる人の為に活かす。
そんな思いでカウンセリングをして、記事を書いています。
京都心理カウンセリング 心理カウンセラー 塩澤順哉 です。
「うつ病は脳の病気」そんな風に思っているなら当然湧いてくる疑問です。
カウンセリングを受ける意味ってあるのでしょうか?
最初に答えだけお伝えしてしまいます。
うつ病を作り出している、心理的な課題を、
解決できる心理カウンセリング というものがあるからです。
その心理的な根本課題を解決してしまえば、
うつ病は克服できます。
つまり、うつ病はカウンセリングで克服できます。
ここからは、うつ病を7年経験した経験者
そして、カウンセリングで凄く元気になった人の話しとしてのお話を少しさせていただきます。
カウンセラーに、話しをして、うつが楽になるでしょうか?
話しをするだけでは楽になりそうではないですね。
傾聴するだけのお話を聞くというだけのカウンセリングでは、
なかなか効果はありそうにありません。
かといって、薬が必要ないかと言うと、そうというわけでもないです。
確かに、薬が効果があるもの、合うものもあります。
なので、まず、
- 「薬は」
- 「病院は」
- 「医者は」
- 「カウンセリングは」
- 「カウンセラーは」
というような自分の前提をもう一度見つめ直してみてください。
それは、確かに間違ってはいません。
ですが、それは、あくまでも、
「私が個人的に経験した」というのが正しいことです。
- 薬で治った人もいます。
- カウンセリングで治った人もいます。
- 6ヶ月で治った人もいます。
- 7年かかった人もいます。
- 今も治っていない人もいます。
大切なことは、「その違いを作った」「違い」って何?
ってことです。
まず、最初は、自分の経験が全てだという思い込みから一旦離れる事。
もちろん、なかなか治ってない人もいますが、
僕みたいにうつ病を克服している人もいます。
27歳までこれと言えるような仕事が続いた経験がなかった僕でも
こうして、仕事ができています。
まず、そんな人がいることを。
その人が何をしたのか、知る事が一番大事なことです。
自分がうつ病の真っ最中だったとき、
凄く身近で大切な人を同じうつ病で亡くしました。
正確に言うと、うつ病では死にません。
うつ病が辛くて、自殺してしまったんです。
当時僕は23歳でした。
色んな事を考えました。
- 何で死んでしまったんやろう?
- 僕も近いうちにこんな風になるんやろうな。
- 何で僕は自殺せんかったんやろう?
- 僕も死んだらこんな風に骨になるのか。
- 多分その日はそんなに遠くないな。
- もう生きてるのもしんどいし。
- そもそも、何の希望もない。
うつ病を克服する前に、なかったものは希望でした。
何でもいいから、この死にたい気持ちと、
動かない身体さえ何とかなれば。
いつまで経っても何ともなりませんでした。
だけど、少しずつ少しずつではありましたが、
実感もほとんどないけど、
ほんの少しずつ楽になっているような気もするし。
ある人との出会いが、うつ病克服のきっかけになりました。
だから僕は、あなたにとってそんな変化のきっかけになる。
きっかけさえ掴めれば、少し時間はかかっても、
何かあっても、側で一緒に並走してくれる人がいると凄く心強いものです。
僕のその出会いは、信じて見守ってくれているそんな
人がいると、人って以外に変われるもんです。
今度は、僕があなたのうつ病克服のきっかけになれるように
今の自分なら必ず、力になれることが沢山あります。
まずは一度、うつ病が治った経験者のお話し、
そこにある心理学のお話聞いてみてください。
初回カウンセリングではそんなお話しもします。
初回カウンセリング受けてみて良かったトいう声も多数頂いています。
あなたのお申し込みお待ちしています。