失恋きっかけで、うつ病。克服して、心理カウンセラーになりました。

休職しても、「気持ちが休まっていない」あなたへ

京都心理カウンセリング 心理カウンセラー 塩澤順哉です。

今日は、休職していても、気持ちが休まっていない。

ということについてお話しさせていただきます。

こういうご相談は非常に多いです。

色々なケースがあるのですが、まず、どんなケースがあるのか見て見ましょう。

まず、大きく分けると、

 

1、「休職」という、仕事を休むという事に対する罪悪感ということ。

2、「休職」を通して、収入やキャリアデザインに対する不安。

 

とこのように大きく2つに分類されます。

そして、1の仕事を休むということに対する罪悪感は、

1、職場や同僚に対する罪悪感

2、同居している家族などに対する罪悪感

というように分けることができます。

この全てのことについて、課題を感じているというケースももちろんあります。

 

これは、1つ1つが、全く違った原因から発生していることもあれば。

同じような、原因で発生していることもあります。

まずは、休職しているけどれども、「気持ちが休まらない」という時には、

何が根本の課題になっているのか?ということについて分類してみることが一番最初に大事になります。

 

それは、原因が違えば、アプローチしていく課題が全く異なるからです。

そして、どの原因をあなたがストレスとして強く感じているのか?

ということも、数値化してみるといいと思います。

10段階で、10が堪え難い痛みだとしたときに、

これらの課題がそれぞれ、どのような数字になるでしょうか。

 

例えば、こんな風になるかもしれません。

1、職場や同僚に対する罪悪感 ——-7

2、同居している家族などに対する罪悪感 ———9

3、「休職」を通して、収入やキャリアデザインに対する不安——–6

こんな風に数字にしてみます。

そしてさらに、

9ある、家族に対する罪悪感のうち、家族の誰に対して最も強い罪悪感を感じているのか。

母に対して—–5

父に対して—–9

兄弟に対して——7

というように、更に細分化します。

これは、職場も同じです。

上司に対してなのか、先輩に対してなのか。

特定の個人ではなく、会社全体ということなのか。

このように、ストレスを感じているところを数値化していきます。

そして、この例では父に対する、数値が9と高くなっています。

どうして、父に対する数値が9になっているのか?ということを考えてみます。

朝早くから、夜遅くまで、家族の為に働いて。

定年退職した後も、再雇用でまた働いて。

ずーっと一生懸命働いている父に合わせる顔がない。

というような感情が出てくるかもしれません。

もしくは、子育て、家事、仕事、とすごく忙しそうにしている母に対して、

何もできない無力な自分にたいして情けないという気持ちが出てくるかもしれません。

 

このように、休職しても、気持ちが休まらないと言っても、

何が休まらない根本原因なのか?ということを全部一度整理していきます。

もちろん、これは、一人でやろうとしても、なかなか上手くいかない事もあるかと思います。

それは、休職しても休まらない理由は、そんなに単純なものではないからです。

また、単に、「この人に悪いと思っている」というような人物が出てくるというよりは、

小さい頃から、両親が共働きで休みなく働いている姿を見て来たから。

そもそも「休む」という事に対するイメージがよくない。

「休む」ということはいけないことだ。というような思いがあるかもしれません。

 

このような時は、「休む」ということの重要性をまず、頭で理解して頂いて、

そのあとに、心から「休む」ということが大切だということができるように、

「くつろぐな」という幼少期の思い込みを書き換えていくカウンセリングをしていくこともあります。

この「くつろぐな」という幼少期にできた思い込みというのも、

また詳しく説明していきたいと思います。

 

いかがでしたでしょうか?

「休職する」「休む」ということをしていても、全く気持ちが休まっていない。

こういう方非常に多いです。

「心から休んでもいい。」そんな風に思えないと、

休職の期間が伸びていくだけで、結局、心も体も休まりません。

「心から休んでもいい。」そんな風に思えるお手伝いをさせて頂いています。

 

カウンセリングでそんな状態になることはできますよ。

記事を読んで、気になったら。

お気軽にお問い合わせください。

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