ビリーフチェンジセラピー とは

ビリーフ=悪 は不正解。 心理学の視点から徹底検証してみました。

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ビリーフ=悪なのでしょうか?

京都心理カウンセリング 塩澤順哉です。

今日は、ビリーフ=悪なのか?

ということについて少し、深く知って頂ければと思いました。

まず、僕が最初にビリーフチェンジ セラピーに出会った時。

ビリーフ=悪だと思っていました。

悪者だと思いませんか?だってそいつさえなければ、
今の悩みはないわけで。困らないわけです。

だから、ビリーフ=悪だと思っていました。

そして、そのビリーフについてもう少し知っていくと、
ビリーフができるのは、

繰り返し。
影響力を持つ人の発言。
強い感情を伴う体験。

こういうことがあると、ビリーフができることを知りました。

えっ?これってあれよね?
「勉強しなさい!!」って母に怒鳴られてた。
繰り返し。影響力。すごく嫌だと思っている。
どれも当てはまるから。それはビリーフできるよね。。。

それ言っていたのって誰?母です。。。

ってことは。

ビリーフ=悪

母=悪の王様

みたいな風に正直、思っていたことがありました。
(母ごめん。)

父は、母が「勉強しない!!」って怒鳴っている横で。
特に何も言わず見守っているというようなイメージだったので、
何となく僕のイメージの中では、
悪者の王様の手下みたいなイメージでした。

今はそんな風に思ってないからネタとして書けますが。

ビリーフ=悪者

母=悪の王様

父=悪の王様の手下

なんかもぅイメージ最悪ですね。
両親。ごめんなさいって感じです。
でも、こんな風に言えてしまうのは、
今はそう言う風に思っていなくて。
だけど、最初、心理学の勉強を始めた頃は本当にそう思っていました。

だから、ビリーフも、そのビリーフを作った親も。

なんか早い事「心の中から追い出したい。」

早く、ビリーフチェンジしたい!

そんな風に思っていたんです。

これが正直な僕の思いでした。

で、ある時クライアントさんにこんな風に聞かれたことがあるんです。
それも、何人かにこんなことをお聞きしました。

「先生。確かに、親から愛されていなかった部分もあったと思う。
だけど、それだけが親の全てとは思えない。
親にやってもらったこともあるし、
今の親は凄く優しい。AもBもCもDだって。。。今は凄くいい母なんです。」

だから、ビリーフを書き換えて行って、楽になってきた部分と。
でも、何だか親に対する申し訳ない気持ちと。
両方の気持ちがあって。
どんな風にそこに向き合ったらいいかわからない。

というようなことを言われたことがありました。

この、クライアントさんが僕に話してくださった感覚。
とっても大事だと思うんですよね。

で。自分の中にもこういう感覚がありました。

心理のことを知ったり。
ビリーフが緩む。書き換える。取り除く。
というようなことが進んでいくと。
少しずつ、親に対する見方だったり。
日常の出来事に対する感じ方みたいなのが。
変わってきます。

この変化していくのがとっても大事だと思っていて。

自分自身が親に対する思いがどんな風になっていったかとういうと。

1、強烈な恨み。
2、恨みが落ち着く。
3、少し感謝が生まれる
4、もうちょっと感謝しないといけないのではないかと思う。
5、感謝を伝えようと思って頑張る。
6、やってみてもあまり受け取られていない気がする。
7、頑張らずに、「やりたい」って思うことだけ関わろうと思う。

というように。
だんだん変化していきました。

そうですね。
僕の場合ですが、特にこの強烈な恨みが強かったので、
今の両親との関係になるまで、数年かかりました。

そして今は7ステップ目まで来ているわけですが。
ここから8、9、10とかっていう風にまだまだ両親との関係も変わってくるし。

僕の両親に対する気持ちも変わってくると思っています。

「今」は今の関わり方が、気分がいいのでこんな風にしています。
両親を変えようという気もないし。
変わって欲しいとも思いません。
僕が、気分のいい関わり方をする。
それだけです。

で、この時に大事なことが、

ビリーフ=悪

母=悪の王様

父=悪の王様の手下

というようになっていたのですが、これをどんな風に捉えていくといいのかってことですね。

まず。ビリーフ=悪者ととらえると、
変えないといけないもの。みたいになってしまいます。

だけど、これが、難しいところで。
変えよう。変えようとすると、抵抗が発生するんです。

どういうことかというと。
ビリーフって、傷の上にできた「かさぶた」
みたいな感じなんですね。「かさぶた」にはしっかり役割があって。
然るべきタイミングがくるまでに無理やり剥がそうとするとどうなりますか?
「痛っ!!」ってなってまた、血が出てくるというのは、
あなたも経験されたことがあるかと思います。

そうなんです。ビリーフも、それが悪者だから、
取ろう取ろうとすると、抵抗が生じたり、
何か上手く解決できない。。。
みたいな感じになってしまうんですね。

そう。カウンセラーは、かさぶたができるに至った経緯だったり。
かさぶたの下にどれぐらい新しい皮膚ができているのか?
みたいなところを見極めながら。
ちょっとずつ。優しく。かさぶたに関わっていく必要があります。

なので、「存在してはいけない。」というメッセージがあなたの
中に今あるからそれを「私は存在してもいい!」
みたいにやるとそれで上手くいくこともあるのですが。
もう少し優しく関わった方がいいよね。っていう時もあるんです。

特にこのあなたが自分自身に対して思っている。
「私は存在してはいけない。」というビリーフを扱って行くときにには、
どのように「存在してはいけない」というメッセージを受け取ったのか。
ということについて、見ていくという感じですね。

あぁ。。。表現が難しいですね。

ビリーフ=悪=変えないといけない。
というような感覚というよりは
ビリーフ=傷を治すためのかさぶた=丁寧に関わってあげる。

みたいなところがあるといいんじゃないかなぁ。
なんてことを最近思ったりしました。

いかがでしたでしょうか?
もぅちょっと詳しい話も知りたいなって方は、
LINEでカウンセリングのご案内などを送らせて頂いています。

  • この記事を書いた人

京都心理カウンセリング:塩澤順哉

20代のほとんどを「うつ、心療内科通い、求職中状態」で過ごす。 心理学を学び、カウンセリング(ビリーフチェンジセラピー)を受けることで凄く元気になったことから、カウンセラーになることを決意。 このサイトを通じて、20代働いたことなくても、こんなに元気になった人がいる!ということをまず知って欲しいという思いでこのサイトを運営しています。 詳しくはこちらから

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