ビリーフチェンジセラピー について

子供にイライラ。「連休が辛い」子供と笑顔で過ごすために大切なこと。

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子供にイライラ。連休が辛いあなたに

京都心理カウンセリング 塩澤順哉です。

今日は、連休が辛い。子供にイライラしてしまう。
というあなたに、そのイライラの解決方法をお伝えしようと思います。

0、こんなこと当てはまりませんか?
1、イライラの原因を知る
2、イライラの解決方法を知る

こんなことにあてはまりませんか?

・養育者から厳しく育てられた。(暴力、暴言なども含む。)
・周囲の期待に応えようと頑張って来た。
・完璧主義だと思う。
・人が、きちんと、ちゃんとしていないと腹がたつ。
・今、心理的に満たされていない。
(パートナーとの関係、仕事のストレスなどストレスが多い)
・頼れる人がいない。一人で子育てをしなければいけないと思っている。
・子供の時、自分が寂しい思いをしたので、子供には同じ思いをさせたくないという思いがある。

このチェック項目のうち、あなたはいくつあてはまりますか?
当てはまる数が多いほど、要注意です。

1、子供にイライラする原因を知る

子供にイライラする人。
子供にイライラしない人。

この違いは一体なんでしょう。

出来事は同じ。
だけど、それに対する反応が違う。
ということですね。

目の前で、おいしそうなケーキを食べている人がいる。
としましょう。

もし仮に、あなたにも、この後、美味しいケーキを食べられると言う予定があれば、あれも美味しそうだけど、
私もおいしいの食べるから!とフラットな気持ちでいられます。

ダイエット中でケーキは食べられない。
あなたがこんな状況だったらどうでしょう。

ケーキは、大好きなのに食べられない。
だけど、目の前の人は食べている。
そして、私はすごくお腹が減っている。

しかも、その人が、ケーキをおいしそうに、
あなたに、ほーら。このケーキおいしいよ!
食べないの?っていうようなことを言われたら。

いやいやダイエット中です!
っというようにイラっとしますよね?

そうなんです。
何が起こっているかというと、
自分が自分に対して禁止していることを、
人が目の前でしているからイライラする。

自分のルールから外れたことを人が目の前でやっているから
腹がたつ。

子供にイライラの構造はこれだったんです。

そうです。
子供は、親の言う事は聞かず。
本能のままに、感情を出し。
お腹が減ったと言い。
疲れたら場所をかまわず、寝てしまいます。

これが子供というものです。
自分の気持ちや欲求を我慢するということがありません。
ご飯食べながら寝ちゃったりしますよね。

あなたも、子供の時には。
生まれたての赤ちゃんだった時には、
お腹が減ったと泣き、おむつが濡れたといい泣き。
というようにしてきました。

ところが、成長するにつれて、
こんな風にすると、養育者から愛されないなという体験をします。

例えば、欲しいものがあって、欲しい!と言った時に。
「我慢しなさい」と凄く怒られたとします。

そうすると、「欲しい」と言うのはやめて、
本当は欲しいけれど、この欲しい気持ちはないことにしよう。
そうしたら、「欲しい」とも言わなくてもいいし。
怒れることもない。
こうする方が楽だな。
というようになります。

この方法、しばらくの間は、家族の中で生きて行く上でうまくいきます。

時間が経ち、「欲しい」という感覚を感じないようにしているあなたは、自分は絶対にやらないだろう。
自分は絶対にこんな風に気持ちを表現することはない。
という人に出会ってしまいます。

それが、「我が子」です。

「我が子」はだんだん自我が生まれて来ます。

「だっこしてー」
「おやつちょーだい」
「もっと遊んでー」
「おもちゃが欲しい。」
「こんな風にして欲しい。」

自分の欲求をなんの躊躇もなく出します。

すると、そんな姿を見た、
小さな時から、欲しいものを欲しいと言わずに我慢してきた
あなたは、どう感じるでしょう。

「イライラ」です。

何で、私は我慢しているのに。
何で、こんなにわがままをいうの。
しかも、言っても全然聞いてくれない。

私なんか小さい頃に、母から抱っこされた記憶なんかなくて。
いっつも寂しい気持ちを我慢していたのに。。。

こんな風になると、もうイライラは止められそうにないですね。

こんな風になると、イライラが止められないのも無理はありません。

だって、あなたは、
感情を我慢して。
欲しいものを我慢して。
いつでも子供を優先して。
完璧に。きちんとちゃんと。

やってきたんです。
それは、あなたの子供に対する愛情ですよね。

だけど、その愛情が余計に邪魔をする。
そんな風にもつれてしまっています。

辛いですね。
ただ、子供を愛しているだけなのに。

こういうケースは本当にすごく多くて。
この記事を書こうと思ったのも、
クライアントさんが、10連休子供たちと過ごすと
思うと気が重すぎると言うお話がきっかけでした。

ここからは、解決するにはどういうことをしていけばいいか
と言う話をしていきます。

簡単にいうと、自分がお腹いっぱいの状態であれば、
人のケーキは気にならないわけです。
なので、お腹いっぱい満たされているという状態にすればいい。

ですが、心のことというのは、食事と一緒で。
何でもいいからお腹いっぱい食べればお腹が満たされる
というものではありません。

何を食べてお腹を満たしたのか?
と言うことを知らないと、何を食べるといいかはわかりません。

ですので、ここからは、
あなたが幼少期にもらえなかった栄養素ごとに、
大人になった今、どんな栄養を取れば満たされるのか
ということを少し分解してみていきたいと思います。

1、だっこされた。愛されたという感覚がない。
2、兄弟姉妹といつも比較されていた
3、感情を出すと怒られたから我慢した。
4、楽しいことはしてはいけないと怒られた。
5、お兄ちゃん、お姉ちゃんなんだから我慢しなさいと言われた。

代表的な我慢の元、イライラの元は
こんな感じになります。
ここからは、これをそれぞれの我慢の元ごとに、
大人になってからの必要な栄養素のお話をしていきたいと思います。

1、子供にイライラする原因5つ

1、だっこされた愛されたという感覚がない。

こういう感覚がないと、あなたの中に、安全安心が溜まっていない
状態になってしまっています。
小さい時に、安全、安心を感じられなかったんですね。

心理学の言葉で説明すると、
「愛着を感じるな」という禁止を持っていると言えます。
あなたの中にある、安全、安心。
何かあっても守ってもらえる。という感覚を足して行くというカウンセリングで解決できます。

2、兄弟姉妹といつも比較されていた。

これも辛いですね。こういう状況があると、
お兄(お姉ちゃん)ちゃんみたいにならないといけない。
つまり、自分でない誰かにならないといけないというような思い込みができます。
養育者から、あなたに与えらるメッセージとしては、
「お兄ちゃんのようになりなさい」
というメッセージがつたえられるので、
これを心理学の言葉でいうと、
「お前であるな」と呼びます。

これ解決してあげると楽になります。

3、感情ど出すと、怒られるから我慢した。

女の子の場合は、怒るということを禁止される。
男の子の場合は、泣くということを禁止される。
というパターンが多いかと思います。

こんな風に、感情や欲求を出すことを我慢するように言われる。
「感情を感じないようにしなさい」と言われている感じですね。
これもきついですよね。
自分が本来感じていることを感じない方が、親から愛される。
だから、感情を感じないようにする。

4、楽しくしていると怒られたから我慢するようになった。

子供は、楽しいことが大好きです。
子供っていつもニコニコ楽しそうにしていませんか?
僕は甥っ子、姪っ子がニコニコしているのを見るだけて、
幸せな気持ちになります。
弟夫婦の関わりがいいからでしょうか。
僕はいつの間にか、難しい顔して、パソコンに向かってしまっています。
それは、両親があんまり人生を楽しそうに生きてないなー。
というのを、無意識に取り込んだような気がしています。

そうすると、楽しむことをしなくなってしまうんですね。

5、お兄ちゃん、お姉ちゃんなんだから我慢しなさい

これもよくありますね。
2人の子供を見るのが大変で、上の子をつい怒ってしまう。
すると、上の子は、子供らしくできない。
養育者からのメッセージは
「子供らしくするな。」です。
こんな風にしていると、自分が小さい時に
子供らしくできなかったので、
我が子が子供らしくしていると、
何で私はできなかったのに!という怒りがでてきそうですね。

この辺りが子供にイライラしてしまう。
根本原因です。

そして、

一生懸命やらないと。
完璧にやらないと。
子育てはこうあるべきだ。

みたいな考えを、持っていると余計しんどくなりそうですね。

子供のために。
というように一生懸命になることはとっても
素敵なことなのですが。
あんまり頑張らないとって思いすぎるとしんどいですよね。

その辺りを少し緩めてあげると楽になりますよ。

クライアントさんのお話を聞いていると、
10連休の前はどうなるかと不安だったけれど。
実際過ごして見ると、
あんな楽しいことがありました。
こんな楽しいことがありました。
というお話を聞くことができて。

ここまで取り組んでこられて凄いですね!
というお話をさせて頂いていました。

イライラという不快な感情は、
あなたのパフォーマンスを下げるだけではなく、
お子さんへの悪影響ということも忘れないで欲しいと思います。

もし、あなたが、
厳しい親から育てられたのが嫌だったから。
自分は子供に優しく、完璧なお母さんでいたい。

そう思っているなら尚更要注意です。
自分が体験していないこことを人にしてあげるというのは、
結構ハードルが高いというか、無理なところがあります。

そして、お母さんにされて嫌だったことを、
我が子にしてしまう。。。

大丈夫です。そんな連鎖も止められます。
具体的にどうやって?
という疑問が出て来た方はこちらを見てみて頂ければと思います。

あなたも、お子さんも。
2人が笑顔で過ごせますように!

  • この記事を書いた人

京都心理カウンセリング:塩澤順哉

20代のほとんどを「うつ、心療内科通い、求職中状態」で過ごす。 心理学を学び、カウンセリング(ビリーフチェンジセラピー)を受けることで凄く元気になったことから、カウンセラーになることを決意。 このサイトを通じて、20代働いたことなくても、こんなに元気になった人がいる!ということをまず知って欲しいという思いでこのサイトを運営しています。 詳しくはこちらから

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