カウンセリング関連コラム

過呼吸持ちをやめたい。過呼吸の根本解決方法

うつ病克服 の カウンセリングをしています。

京都心理カウンセリング 心理カウンセラー 塩澤順哉です。

今日は過呼吸の根本解決についてお話しさせて頂きます。

まず、最初に、押さえて頂きたいポイントがあります。

それは、過呼吸は悪者ではないということです。

  • また過呼吸になったらどうしよう。
  • 過呼吸になるのは嫌だなぁ。

僕も体験したことがあります。

手のしびれ、呼吸が自分でコントロールできない感じ。

凄くしんどいですよね。

なので、あなたはきっと、

過呼吸=悪い事

と捉えていると思います。

まず、その知識が間違っていることを知ってください。

えっ???

過呼吸は悪いものじゃないの???

って思ったあなた。

もう一度言います。

それは、間違った認識です。

過呼吸は悪いものではありません。

ちょっと深呼吸してみてください。

冷静になってくださいね。

過呼吸というのは、「結果」です。

体が、あなたに何かを教えてくれている症状です。

 

もう少し、違う説明をしてみましょう。

風邪を引きました。→ 熱が出ます。

熱は、体温を上げて、免疫を高める為に出ているものです。

悪い物ではありません。

これと、同じ事が過呼吸でも言えます。

●●という原因 → (結果として)過呼吸

です。

ということは、一旦、過呼吸に焦点を当てるのをやめてみます。

そして、本当の原因について考えてみませんか?

というのが、僕からの提案です。

うつ病 というのも、「結果」です。

何か本当の原因があるわけですね。

 

過呼吸の原因は、様々ですが、よく見られるものを紹介させて頂きます。

凄くシンプルに説明すると、

「我慢した感情」です。

特にどんな感情か というと「怖い」です。

 

過呼吸は、「怖い」という感情を我慢しすぎて、

体がもう無理です。

この怖い感情を出したいです。

体がそう言って、怖い感情を放出してくれていると思いませんか?

 

この怖い感情は、カウンセリングで解決することができます。

*ここでいう、カウンセリングは、お話を聴くカウンセリングではありません。

我慢した感情を、放出するワーク というものがあります。

そのワークで、怖い感情、我慢した感情を少しずつ出していきます。

専門のトレーニングを受けた僕が、一緒にやります。

安全な方法で、無理のないように少しずつ出していきます。

お任せください。

 

根本解決する方法があります。

  • この記事を書いた人

zoomオンライン心理カウンセラー:塩澤順哉

うつを克服して好きだったことを取り戻すzoomオンラインカウンセラー 塩澤順哉 うつになったことで好きだった仕事、育児、料理、趣味ができなくなった方へ。 自身がうつを克服して、カウンセラーとして200名以上の相談実績。 最短3ヶ月で病院にかかっても改善されなかったうつを克服するサポートをしています。 詳しくはこちらから

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