ビリーフチェンジセラピー について

集団が苦手が解決できました!集団内の居心地の悪さが緩まりました。

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京都心理カウンセリング 塩澤順哉です。

集団が苦手だ。

というそんなあたなに読んで欲しいなっと思いました。

この記事は僕が実際に受けたカウンセリングの事例を元に書いています。

僕は集団が苦手でした。

凄く居心地が悪い感じがするんですね。
それを解決したいということをテーマに受けたカウンセリングです。

↑ この部分がステップ0の契約になります。

1、家族の配置を椅子で作ってみます。
幼少期の家族構成を聞かれます。
父、母、弟、それから、幼稚園ぐらいまでは、祖母と一緒に暮らしていました。
あっ。ひいお婆ちゃんも一緒でした。
というような流れでスタートします。

父、母、弟(この3人で1つのグループ)
僕、祖母、曽祖母(この3人で1つのグループ)

という構図が出てきました。

椅子を置いてみて、何が起こっているの?
と聞かれます。

ひいお婆ちゃんが邪魔だから、どこかの施設に入れようみたいな話を、
母と、祖母が喧嘩をしながら話している。

僕は、いっつも、ひいお婆ちゃんとテレビを見たり、
おやつを食べたり、していたらしく。
また、ハサミの使い方をひいお婆ちゃんは付きっ切りで見てくれていたそうです。

今、書いていて思い出したのですが、
小さい頃、僕は工作が大好きでした。
それは、おいお婆ちゃんと一緒に、
色んなものを作っていたのかもしれません。

僕の記憶には残っていないのですが。
でも、何となくひいお婆ちゃんの事は大好きだったとこは感覚として覚えています。

そんな大好きな、ひいお婆ちゃんのことを、
家から追い出して、病院に入れるとか、施設に入れるとか。
母と、祖母がそんな話をしていたので僕は凄くショックだったんだと思います。

大人になった今、考えると、高齢者を家族が家で支えるというのは、
非現実的だということは頭で考えると凄くよくわかります。

だけど、当時は、母と、祖母の2人が喧嘩をしながら、
曽祖母を家から追い出そうとしている。
というようにしか見えなかったんだと思います。

それで、父、母、弟の所に行って、(心理的に)仲良く
するということは、僕の事を大切にしてくれて、
いつも一緒にいてくれる曽祖母のことを見捨てて、
家族から排除するような気がして。

そんな事をするぐらいだったら、
僕は父と母と弟という家族の中に入らない。
曽祖母が少しでも寂しい思いをしないように僕はそっちにいるんだ。
って心の中で決めたんだと思います。
(これを幼少期の決断と言います。)

こんな風に改めて文章にしてみても、なんだか涙が出てきます。

僕にとって曽祖母というのはとっても大切な存在で。
大事な家族だったんでしょうね。
そんな大事な家族が排除されるぐらいだったら、
僕は父、母、弟と同じ家族でなかったとしても、
曽祖母と一緒にいます。って心の中で決めたんだと思います。

とっても優しい気持ちですよね。

ただ、こんな風に、ある集団の中に入らない。
ということを幼少期に決断すると、
大人になってから自分が選んで入りたいと思った集団、組織であったとしても、
違和感を感じる。

ということが、大人になってから出てくるということはよくあることなんです。

幼少期の曽祖母を思いやる気持ちというのは、
とっても優しい気持ちで、凄く素敵なものなんです。
だけど、そうすることで、両親の輪の中に入らない。
という風に決めてしまうと、両親との関係性もギクシャクしてしまったり。

こんな風に思い込みは作られていきます。

そして、その場面を大人になってから、
ワークという形で、再現してみます。

そこには、小さい時に、感じていた、
曽祖母を仲間外れにしないで!
家族もっとみんな仲良くしてよ!
というような気持ちがあります。

その小さい時に我慢した気持ちをしっかりみんなに伝えます。

そうすると不思議なことに、
みんな一緒に家族でいようという気持ちが湧いてきます。

最初は、空の椅子を置いていた所に、
父、母、弟、祖母、曽祖母とそれぞれ、代理人という代わりの人に、
その役割になったつもりで、そこに立ってもらって、
最後に、みんなでハグをして家族の一体感を感じる。
というような体験をします。

この体験というのがとっても大切なんです。
頭で理解するということも確かに大切なのですが、
体感を伴うということがとても大切なんです。

カウンセリングのトレーニングを受けている友達に、
父、母、弟、祖母、曽祖母という5人に集まってもらって。
みんなで、ハグをして一体感を感じます。

なんか言葉にするとその一文になってしまうのですが。
もうなんとも言えない心地よさを感じました。

何よりも、僕が大好きな、曽祖母もちゃんと家族の中に入っているということが、
僕にとっては凄く大切だったようです。

実はこのワークの後に、みんなでご飯に行った時のこと。

こんな話が出てきました。

最初、ワークは、父、母、弟がいるところに、僕が近づいて家族の一体感を感じるというような方向で
進んで行ったのですが、どうも気が乗らなくて、祖母と、曽祖母のことが気になって仕方ありませんでした。

で、そのワークをしてくれていたカウンセラーの先生に。

「やっぱりあの2人が気になる。」
「やっぱりあの2人が気になる。」

何度も訴えて、祖母と曽祖母と一緒に家族の中に入るという流れになったのですが。

あの時、信頼するカウンセラーが言うんだから、まぁ2人はちょっと気になるけどいいか。
というように、自分の感じていることをスルーして、とりあえずワークを受ける。
というようにしなかったのは凄くよかったんじゃない?

というような話になりました。

そうなんです。ビリーフでいうと、「いい子でなければ愛されない」
というような思い込みを強く持っている人だと、
信頼するカウンセラーがそう言っているんだから。。。

ということで、自分の感覚を、カウンセラーに伝えない。とか。
なんか違和感があっても我慢してしまう。
というようなことが起こってきます。

だけど、信頼するカウンセラーであるからこそ、
違和感は違和感としてしっかり伝える。
「2人が気になる。」という自分の違和感を流さずに、
しっかりそこに向き合って凄くよかったなぁと思いました。

というのも、僕は家族から誰かが排除されるということが嫌だと思っていたので。
この2人も一緒に家族の中に入らないと、深いところから問題が解決できたとは言えないからです。

この曽祖母の存在は僕の記憶の中にはあまり残っていないことで。
だけど、ワークをしたら、確かにその感覚が出てきたんです。

子供の頃に感じていた、曽祖母に対する思いがしっかりケアされて本当に気持ちが楽になりました。

 

集団が苦手という悩みは、こんな風にできます。

幼少期の何かしらの出来事が根本原因ということがほとんどです。

▲幼少期のこんな体験がビリーフのできる原因になるのはこんなことです。

家族と離れて育った
家族がバラバラだった。
学校でいじめや仲間はずれになった。
親が集団、組織、友達など集団に加わらない人だった。

というようなことが挙げられます。

幼少期の体験というのは、こんな風に大人になってから悩みになるということがよくあります。

参考になりましたでしょうか?

このワークを受けて、数週間が経ちます。
その後どうなったかというと。

一番感じることは、体の緊張が取れて凄く楽ということです。
これは、本当に前まで無意識に緊張してたんだろうな。。。
というのが、凄くよくわかります。

集団が苦手というのがどうなったかというのは、
ちょっと新しい場所に行くことがないので、変化はまだちょっとわかりません。
ですが、確実に僕の人生は楽な方向に。いい方向に進みました。

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  • この記事を書いた人

京都心理カウンセリング:塩澤順哉

20代のほとんどを「うつ、心療内科通い、求職中状態」で過ごす。 心理学を学び、カウンセリング(ビリーフチェンジセラピー)を受けることで凄く元気になったことから、カウンセラーになることを決意。 このサイトを通じて、20代働いたことなくても、こんなに元気になった人がいる!ということをまず知って欲しいという思いでこのサイトを運営しています。 詳しくはこちらから

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