失恋きっかけで、うつ病。克服して、心理カウンセラーになりました。

うつ病の友達への接し方 7つの絶対抑えておきたいポイント

うつ病専門カウンセリング 京都心理カウンセリング 心理カウンセラー 塩澤順哉 です。

うつ病と診断された友達に、どんな風に接したらいいでしょうか?

こんのようなメールを頂きました。

今日はその点に関してお話ししたいと思います。

頂いたメールは、下記です。

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塩澤先生

突然のメッセージ失礼します。

少し相談があって連絡させていただきました。

 実は、先ほど友人から鬱病になったと言われました。

 彼女はいま実家で療養中らしく、今度会う約束をしました。

 本当に大切な友人なので、早く元気になってほしいです。

 塩澤先生は心理の専門家ということで、

何か私にできる事などアドバイスいただけないでしょうか。

普段は明るくて皆を笑わせるような活発な子なので、余計に心配で…

確かに、学生時代から、私の前では他の人と接する時より静かで、本当は無理してるのかも?と思う時はありました。

どちらも本人の素なのかもしれませんが…。

それともうひとつお聞きしたいのですが、食事があまり喉を通らない場合は、ご飯に行かない方が良いでしょうか?

もしかしたら本人が私に気を遣って行きたいと言っている場合、その言葉通りに受け取って良いのか心配です。

 お願いします…

************************************

このようなメールを頂きました。

頂いたご本人の許可を得て、記事にさせて頂いています。

そうですね。まず、

もし、あなたが、うつ病になったら、どんな風に接して欲しいですか?

このことを考えてみてください。

質問を頂いた方にもお聞きしてみました。

回答はこうです。

>私だったら、仲良い友達には、あまり気を遣わず普段と変わらないように接してほしいと思います。

基本はこれで大きな間違いはないです。

これは、この質問者さんにとっての、回答ですので、

あなたならどう感じるのかということを是非一度考えてみてください。

正解、不正解という明確な線引きはありません。

 

 

そして、 ”大きな落とし穴”  があることがあります。

うつ病は【気分障害】と言われる分類になることにも起因します。

落とし穴とは一体何でしょう?

そうです。

うつ病になると、その時々によって、気分が全然違うんです。

  • ある時には、少し元気だったり。
  • あなたのような、気心知れている友達と一緒にいる時間は元気
  • 家に帰るとしんどくなる
  • 雨が降るだけで、気分が憂鬱
  • 頑張れと言われて嬉しい時もある。
  • これ以上何を頑張れというのか!という気持ちにもなる。
  • 早くよくなって欲しいという言葉が嬉しかった。
  • 早くよくなって欲しいという言葉に焦りを感じた。
  • 一緒に外出することで元気になれた
  • 好きだった映画だったのに逆に疲れた

このように、タイミングによって、その日の体調によって、

気持ちや状態は、めまぐるしく変化する。ということです。

そして、何で気分が上がったり、下がったり本人もわからないということがあります。

本当に厄介なのはこれです。

本人にもわからないことが多いのです。

ですので、基本的に、他人であるあなたが、

うつ病を理解することは、難しいことだということを理解しておいてください。

ですので、あなたが、もし、お友達の、お話をじっくり聞いてあげる事ができたなら、

それはあなたの友達にとって凄く大切な時間となることでしょう。

 

相談者様のメールにもあるように、

普段は明るくて皆を笑わせるような活発な子

これも、頑張ってこんな役割を演じていた可能性も多いにあります。

リミッティングビリーフで言うと、【子どもであってはいけない】というものです。

うつ病というと、暗くて、人と話すのが苦手、内向的で・・・

というような人がなるというわけでもありません。

小さな頃から家の中でも、外でも、みんなを笑わせようと

一生懸命努力して疲れてしまったのかもしれません。

うつ病の友達にしてはいけない 7つのポイントを整理してみます。

  1. 運動をした方がイイ等の”アドバイスする事”
  2. 自分の考えを一方的に話すこと。
  3. 勝手な想像で話をすること。(●●ちゃんは、元気で社交的な人なのに…等)
  4. 「頑張って」と、頑張らせようとする。
  5. 「早く元気になって」と、早く元気になることを求める
  6. 薬や治療に関するアドバイス。
  7. 以前●●が好きだったから、●●に誘う。という考え方

自分でも、理解ができないぐらいの変なことが起ります。

うつ病の人は、宇宙人みたいなもんです。

突然、死ね死ねという言葉に襲われるようなことだってあります。

僕の個人的な経験ですが、死ね死ね団に襲われた。

と思っていました。

通常の頭では考えられないような非常識なことも起ります。

だから、決めつけてみないことです。

今、目の前にいるお友達に意識を集中させてください。

解釈や思い込み、前こうだったという事はあまり役に立ちません。

それも、度が過ぎると、こちらが苦しくなってしまうのですが、それにも気をつけてください。

あなたが気持ちの余裕がある時に関わるということも大切なことです。

とにかく、目の前にいるお友達から目を離さないことです。

ただそこに集中してください。

これは、カウンセリングをしている時に、私が意識している事と同じです。

Aさんにとって効果的な一言が、Bさんにとって、とても辛い一言になることがあります。

ですので、とにかく、言葉に耳を傾ける事。

そして、言葉に耳を傾けることよりも大切なことが心から寄り添ってみる事。

本当に大切なことは、言葉よりも、態度で伝わります。

小手先のテクニックや知識なんかよりも、あなたが友達を思うその気持ちが大切です。

僕も、カウンセリングの技術としてまだまだ未熟だったにも関わらず、

重症の相談者さんがみるみるうちに元気になられて、自分でも驚いたことがありました。

何があのとき、できていたんだろう?

その後、沢山知識を勉強して、絶対に技術としてはカウンセリングが上手くなっているはずなのに、

全然効果がでないことがありました。

大切なのでもう一度言います。

小手先のテクニックや、知識なんかよりも、あなたが友達を思う気持ちが伝わります。

その気持ちをいかに言葉にせずとも伝えるか。そんな風に意識してみてください。

あなたの思いはきっと伝わります。

この記事を読んで、お友達と接する上で1つでも役に立つようなことがあった!

と思ったら、是非他の記事も読んでみてください。

他にもあなたにとって有益な情報が沢山あるはずです。

そして、あなたの大切なお友達に、このホームページを伝えてあげてください。

「京都心理カウンセリング」

で検索してみてくださいとお伝えください。

http://kyoto-c.com/

 

もう一度、うつ病の友達にしてはいけない 7つのポイントです。

  1. 運動をした方がイイ等の”アドバイスする事”
  2. 自分の考えを一方的に話すこと。
  3. 勝手な想像で話をすること。(●●ちゃんは、元気で社交的な人なのに…等)
  4. 「頑張って」と、頑張らせようとする。
  5. 「早く元気になって」と、早く元気になることを求める
  6. 薬や治療に関するアドバイス。
  7. 以前●●が好きだったから、●●に誘う。という考え方

 

「言いにくい事、教えてくれてありがとう。」

あなたの、そんな一言が、大切なお友達の支えになりますように。

 

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