失恋きっかけで、うつ病。克服して、心理カウンセラーになりました。

機能不全家族は本当に機能不全を起こしているのだろうか?

機能不全家族の中で育ってきたんだろうか?と疑問に思っていました。

うつ専門カウンセリング 京都心理カウンセリング 心理カウンセラー 塩澤順哉 です。

”機能不全家族”とは、何でしょう?

アルコール依存、ギャンブル依存、薬物依存、などの依存症の親に育てられた。

ネグレクト、育児放棄、虐待(肉体的、精神的、性的)を受けた経験がある。

親の自殺や死亡、離婚、暴力を受けた。

 

というような家庭の環境、そのようなことを経験してきた人は、

一度は聞いた事がある言葉ではにでしょうか。

機能不全家族、アダルトチルドレンというような言葉を聞いて、これだたのか!

そんな風に思ったあなた。

 

 

その言葉を聞いた時、そうかそれだったのか!と僕はちょっと嬉しかった。

そうか自分だけではなかったのか!というような感じがしました。

機能不全家族は●●●●のような環境で育った人がそれに当たります。

そんなチェックシートを見てみて、ふんふんとチェックをつけたあなた。

きっといくつかのチェックがつき、あぁやっぱり。

そんな風に思ったのではないでしょうか?

考えて見れば当たり前です。

  • ●●な経験をしてきた人。
  • ▲▲な経験をしてきた人。
  • ■■な経験をしてきた人。

こんな人たちを集めて、付けた名前。

その名も、機能不全家族。

それは、そうかも?って思ってた人が、あぁこれ私だ!と思うわけです。

だって、そんな人たちを集めて付けた名前なんです。

 

「あなたの家族は、本当に機能していなかったのでしょうか?」

 

こんな問いを、ある方から投げかけられました。

「ん???」

でした。

正直、深く考えたことありませんでした。

暴力を受けてから長い時間が経つのに、それでも、そのことにとらわれている。

そう。僕がまさにそうでした。

小学校低学年の時に、勉強ができなくて、叩かれた。

その記憶を僕はずっと忘れることができませんでした。

なぜ、忘れる事ができないのか。

 

そう。親に叩かれたからです。

「知らないオジサンや、知らないオバサン」じゃなく、

世界で誰よりも無条件に愛していて、

世界で誰よりも無条件に愛して欲しかった人だったからです。

 

そうです。

家族が、家族として、機能していたからこそ、

その経験がそんなにも辛い経験になったという真実に目を向ける事。

子どもが親に対する愛情は、親が子どもに対する愛情よりも純粋で、無条件で。

そして、親は、全く何の悪気もなく、これが子どもにとっての幸せだと信じて、

一生懸命やっているものです。

 

ここで勘違いして欲しくないの、だから、親を許しなさいとか、

愛に目を向けなさいとか、やはり親の暴力は良くないとか、

そういう正論や正しいことを伝えたい訳ではなく、

ただ、そこにあったことに目を向けるということです。

 

家族が機能していたからこそ、それがそんなにも辛い経験になっているのです。

本当は機能不全なのではなく、機能しているのです。

もしそれが、本当に機能不全なのであれば、あなたはそんなに辛い思いをしていないはず。

 

それが例え、どんな親であっても、子どもは親の事が大好きなものです。

今の自分には随分腑に落ちるようにはなった考えですが、

まだ腹の底から理解できていない部分もあるように感じます。

ですが、この話しを聞いた時に、なるほど!と身体が震えるような感覚があったし、

何でこんな問いかけをしたのか、

何でこの問いが今の自分に響いたのかということは大切なことだと思いました。

 

随分、自分の中でも、親の事を許せるようになる。

つまり、被害者のポジションから本当の意味で抜け出せて来たようにも感じます。

弱く小さい。何もできない被害者でいる以上、問題は解決することは難しい。

 

カウンセリングをしている中で感じる事は、

被害者意識をいつまでも持っている人はいくらカウンセリングをしても、

なかなか効果が出ません。

ですが、最初は、被害者意識が強かったとしても、

傷が癒えていくうちに、自分の人生を自分の責任と捉えられるようになってくるのも事実です。

 

本当に、僕は親が悪い。あいつらのせいで、僕の人生はメチャクチャになった。

ずーーーーーっとそんな風に思って生きてきました。

小さい時に、自分だけ愛されなかったというような思いは、

それほど強いエネルギーを持っていました。

 

だけど、何回も、何回も空のイスの両親に自分の気持ちを伝えていくうちに

だんだん変わってきたというのも事実です。

 

機能不全家族

言葉狩りをするつもりはありませんが、言葉って大事ですね。

あなたが育ってきた家族は本当に機能不全家族でしたか?

もう一度、自分に聞いてみてください。

機能不全家族という言葉はあなたの問題を解消するために、

何か力を与えてくれましたか?

 

新たな視点、正しい知識を得る事も、あなたが変わって行ける資源になれると信じています。

 

あなたが欲しい未来はどんな未来でしょう?

被害者をやめたい。

家族が機能していたのかもしれない。

そんなことに気づいたあなたの力になれると信じています。

 

【追記】

京都・大阪で機能不全家族・アダルトチルドレンのカウンセリングならカウンセリング仲間の吉野リョータさんをオススメします。

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