失恋きっかけで、うつ病。克服して、心理カウンセラーになりました。

うつ病の専門医が教える医師選びの注意点5か条

日本うつ病学会理事長の野村総一郎氏 による医師選びの注意点5カ条をご紹介

うつ病専門カウンセリング 京都心理カウンセリング 心理カウンセラー 塩澤順哉 です。

今日は、日本うつ病学会理事長の野村総一路氏による 医師選びの注意点5カ条をご紹介します。

出典:うつ病治療常識が変わる 宝島社新書 P94 より

  1. 薬の処方や副作用について説明しない
  2. ”いきなり”3種類以上の抗うつ薬を出す(初診、あるいは最初の処方で)
  3. 薬がどんどん増える
  4. 薬について質問すると不機嫌になる
  5. 薬以外の対応法を知らないようだ

日本うつ病学会理事長野村総一郎氏によると上記5つのポイントとされている。

一つずつ詳しくみていこう。

 

1、うつ病の薬の処方や副作用について説明しない

「説明は基本中の基本。

処方、すなわち薬を出すというのは積極的な行為なのだから、

それに対する説明なしにやるべきことではないですよね。

ましてや副作用として、

このうものが出るということは、

出る可能性があるものを全部説明するのは無理でも、

ポイントを抑えて、

時間の中で説明していくことが絶対に必要。

それがないとすると、

ちょっと疑問符がつきますよね」

 

とある。ごく当然の話しではあるが大切なポイントですね。

うつ病の薬にも作用があれば、必ず副作用があります。

どのような副作用があるのか、事前に知っておきましょう。

 

2、”いきなり”3種類以上の抗うつ薬を出す(初診、あるいは最初の処方で)

「学会では、

3種類以上の処方がけしからんといわれているわけではないんです。

ただ、私自身の個人的な見解ですけれども、

薬というのは基本的には1つ、

1種類であるべきですよ。

抗うつ薬というのは、

データがきちんと出されていて

有効であることが証明されているのは、

基本的には1種類の薬についてだから、

2種類、3種類を組み合わせるのは、

データなしで処方することになりますよね。

きとんとした説明があればいいんですが、

3種類出すということは、

説明できないんじゃないですか。

いきなりはじめての人に」

ということである。

 

データがきちんと出されていて有効であることが証明されているのは、基本的に1種類の薬についてだ。

というのがここでのポイント出ある。

 

 

3、うつ病の投薬治療で、薬がどんどん増える

「(処方する)薬をどんどん増やせば有効だというデータはないんです、

実際には。

その先生が、

どんどんどんどん増やしているなのなら、

それは証拠のないことをやっていることになりますよね。

果たして、どんどんどんどん増やして治ったという経験をたくさんお持ちなのか。

”私の経験によれば、7種類処方するとほとんどの人が治る”とかね。

そういうことを、

自身を持って言えればいいですよ。

そうじゃなくて、

”まぁ、治らないから出しておくか”と言って、

どんどん足し算みたいになっていく。

それは科学的じゃないですよね」

 

処方する薬をどんどん増やせば有効だというデータはない。

というのが、ここでのポイントです。

 

4、うつ病の薬について質問すると不機嫌になる

「苦情とか文句っていうのは、

医者もやはり人間ですから嫌です。

だから”薬の副作用が出ましたよ”

というふうに言われると、

何か自分の治療を非難されたように感じる人がいるんですよ。

忙しくて、患者さんがすごくおおくて、

イライラしているということも背景にはあると思います。

だけど、患者さんが薬の副作用のことを言うのは文句じゃないんですよね。

情報を与えてくれたんですから。

そのことに対して怒って反応するというのは、

それは治療のチャンスを逃すことになって、

医者にとっても損なんです。

それができないというのは、

やっぱり問題のある医者だと思います。」

 

ということです。

うつ病治療の為の薬について質問すると不機嫌になるお医者さんは、気をつけた方が良さそうですね。

 

 

 

5、薬以外の対応方を知らないようだ

「患者さんが、病気の症状とか悩みとか、

困っていることを言いますよね。

そうすると、じゃあ薬を増やしておきましょうという話しになる。

何か言うと、”薬を増やしておきましょうね”と、

薬の話しかしない。

それは恐らく、治療観が間違っているんじゃないか。

薬は患者さんをケアしていくなかのひとつの手段にしか過ぎないわけです。

もちろん、薬は大事ですよ。

大事ですけれども、

よく話しを聴くというのが基本中の基本でしょうし、

重症の場合には、通電療法なども考慮すべきです。

もちろん精神療法(心理療法・カウンセリング)など、

いろいろなものがあるので、

あの手この手を繰り出すという雰囲気がないと、

やはりまずいと思いますよ」

 

ということでした。

以上の5点はどうでしたか?

そういえば、通院していた時僕も心の中でこんな風に思っていました。

「何かちょっと最近あまり調子がよくなくて。」

と正直に言ったところ、

「では、抗うつ薬を少し増やしましょうか?」

とお医者さんに聞かれたことを思い出しました。

うーん。僕が機械なら、ちょっと油さしておきましょうか?

というノリで喜んで!と薬でも、何でも飲んだと思うのですが、

薬を飲んだとしても良くなるイメージができなかったので、

それから、調子が悪くなっても、

正直に言えなくなってしまいました。

お医者さんとしても、悪気があったとは思いませんが、

そういうものを求めているんじゃない!と叫びたかった。

 

カウンセリングが役に立つとのではないかと思った方は是非一度ご相談ください。

今日も、お一人、初めてカウンセリングを受けますという方が来られました。

初回のカウンセリングで、どんな風に進めて行くかという

イメージを持って返って頂けたので、

凄く喜んで返って頂けました。

最初の一歩勇気がいりますね。

その一歩が必ず解決につながります。

お気軽にごそうだんください。

 

 

無料メール心理学講座の登録はこちら

お名前 【必須】例:塩澤 順哉

メールアドレス【必須】例:kyoto-c@gmail.com

うつ病克服の京都心理カウンセリング、カウンセリングの申込

カウンセリングの お申し込みはこちらからどうぞ。 ↑

東京、大阪、名古屋、京都、神奈川からお申込み頂いています。