失恋きっかけで、うつ病。克服して、心理カウンセラーになりました。

うつ病のカウンセリングに対する深いところにある僕の思い。

カウンセリングに対する深い所にある思い。

うつ病克服専門 京都心理カウンセリング
心理カウンセラー 塩澤順哉です。

今日はこれまで、そこまで深くお話しすることがなかった。
僕の仕事に対する思いを書いてみようと思います。

10年前の3月。当時、僕は23歳でした。
プロフィールにも書いてましたが、大切な人を自殺で亡くしました。

話はそこに関する事です。
残された家族のことを思うと、何だか文章にしてみること。
そこをあえて、書く事に正直、今、こうして書きながらも
葛藤や抵抗が沢山あることは確かです。

ただ、そんな感情や思いを見つめて行くと、
根本にある一つの事実に僕は向き合わなければいけません。
「生き残ってしまった罪悪感」です。

僕はずっと、この気持を抱えてカウンセリングの仕事をしてきました。

生き残ってしまった罪悪感。
これはきっと僕だけが持っているものではないと思います。

・交通事故、火災、地震、戦争などの、事故や災害で自分だけが生き残ってしまった。
というような方はどこかできっと同じような気持をしていると思います。

また、別の事例では
・子供を中絶、流産することで、生き残ってしまった。
こういう罪悪感もあるかと思います。
(こういうこともカウンセリングで解決できます。)

僕がなぜここまで罪悪感を持ったかというと、
10年前に、同じうつ病だった人を自殺で亡くしました。
亡くしたのは、当時おつきあいしていた彼女の「妹さん」でした。
妹さんは僕と同い年で23歳でした。

当時の僕は「死にたい」そんなことを毎日のように思っていたんだと思います。

そんな時に、彼女から実は、妹もうつ病で。という話を聞きました。

妹さんとは何度か会ったことがあって。
僕が話した妹さんは、ちょっとウツっぽい雰囲気はあったけど、
明るい楽しそうな雰囲気で。

うつが治って元気になったら、

「ミスチルのライブに行きたい」と言うような。

そんな23歳の普通の女の子にしか僕には見えませんでした。

それから僕が覚えてるのは彼女の家に遊びに行った時に、
「ちょっと髪にワックスつけていい???」と言われ、
妹さんに、ワックスをつけていじられる。
というような、そんなことがあったのを覚えています。

そんな妹さんが、3月の初めのある日に急に亡くなった。
と連絡が来ました。
彼女を車で実家まで送って行って。

翌々日が葬儀だったと思います。
その日は少しだけ雨が降っていました。
まだまだ寒くて。でも、3月頭のこんな季節の時だったので、
もう1か月もしたら、桜の花が咲くのかという。
桜が待ち遠しいようなそんな日のことでした。

当時の僕に、何かできることがあったのか?
と聞かれると。何もありませんでした。
妹さんが亡くなったのは、何か僕に原因があるのか?
と言われると どうなんでしょう。

妹さんにこんなことを言われたことはありました。
「姉ぇちんを取るな〜」
妹さんにしてみたら、自分のことを理解してくれている
姉という存在を僕に取られたという感覚があったんだと思います。

私を理解してくれている姉を取ってしまった。

そんな気持も僕の中にあったとは思います。

そんなこんなこともあり、お付き合いしていた彼女とは
別れてしまいました。

彼女にとっても色んな葛藤があったと思います。
妹が自殺してしまったこと。
自分に何かできることがあったのではないかという思い。

僕も弟がいます。
弟が自殺してしまった。
もし借りに、そんなことがあったとしたら、
僕は凄くショックを受けるだろうし。
彼女は彼女で凄く辛い思いをしたと思います。

僕はその後も、うつ病でお医者さんに通って薬を飲んで。
しっかり働くこともできないままに、
4年ほど過ごしました。

ずっと、妹さんのことは僕の心の中で引っかかっていました。

何かできることがあったわけでもないし。
そんなに罪悪感を感じる必要もないということも頭ではわかっていたけれど。

それでも、あの3月の雨の日のことは僕の人生に大きな影響を与えたことは確かです。

「なぜ、僕が生き残ったのか?」

ある時から、こんな風に考えるようになりました。

「僕が生き残ったことに、どんな意味があるのか?」

自殺したらアカンのや。
妹さんは、自分の死をもって、僕にそう教え、
そして、僕に問いかけてくれているようにも思いました。

・何故生き残ったのか?
・もし、それに意味があるとしたらどんな意味があるのか?

30歳近くになった頃、僕は友達に勧められて、
カウンセラーの養成学校の説明会に行ってきました。

梅田からまだ電車に乗らないと行けない場所だったので。
当時、電車にも僕は乗れなかったのですが、
「行こう」そう決めて、カウンセラーになることを決めました。

電車に乗るだけでも凄くドキドキしていました。

こんな過去があり。
今日、僕はそれを書いてみることにしました。

10年経ってみて。
もぅいいかな?って自分を許せた気がします。

友達から聞いた話によると、当時の彼女は結婚して
お子さんがおられるそうです。

そうですよね。10年の立てば色々変ります。
お子さんも、少し大きくなっておられるのかもしれません。

僕の気持の中にも色んな変化がありました。
きっと、うつ病の方、うつの方向けのカウンセリングが。
0になる。全く受けない。ということはないけれど。

もう少し、自分がやってみたいと思う事をやってもいいのかな?
というような事を思いました。

僕だけが生き残ってしまった。
それは、事実だと思います。
どこまで行っても変える事はできません。

だけど、僕はもう少し未来を見てもいいのかな?と思いました。
10年前の23歳の僕が今の僕を想像できたか?
と言われると。全く想像できませんでした。

僕が一番伝えたいことがあるとするなら。
人生はこれぐらい大きく変るということです。

それは、僕が自分の人生を通して学んだ。
体験したことです。
これからの僕の人生は、そういう自分の体験を語ったり。
例え今、イメージができなくても
人生を変えたい。そんな風に思っている人との関わりを
増やしていきたいと思っています。

僕は、ただのうつ病患者でした。
働いたこともろくになく。
将来の希望なんて1つもありませんでした。

そんな僕だからできることは本当に沢山あると信じています。

10年後のあたなを想像してみてください。
どんな風に見えますか?
幸せそうですか?それとも、仕事に疲れてそうでしょうか?
毎日、今日もイイ日だったな〜って過ごせてますか?
それとも、上司や会社、家族の愚痴を言ってますか?

僕はこの10年で本当に人生ガラッと変りました。
ここからの10年もまた大きく変わるのがわかってます。
自分では想像しえなかった自分になれることが分かっています。

だから、僕は妹さんに感謝しています。
そして、これからはもう少し、
うつ病の人の希望になれるようなそんなことをしていこうと思います。

妹さんが今の僕に何て言ってくれるかな?って想像してみると。
「もう私のことはいいから〜 やりたいことやりな〜」
って言ってくれてるのかな?って思います。

23歳の3月の雨の降る寒い日に。
人生には限りがあることを知りました。
誰しもいつかは死にます。
僕に残された残りの人生は、もう少し自分の為に生きてみよと思います。

僕が人生を通して伝えたいことがあるとしたら。
これだけ人って変われるもんなんだよ〜って知って欲しいと思います。

過去の延長線上に想像できるような人生を生きる必要は
これっぽっちもない。
妹さんは僕にそう教えてくれたのかもしれません。

どうでしょう。
こういう話って一度や二度。聞いた事ありませんか?
「聞いて知ってる」「イイ話だ〜」
そうして、昨日と同じ今日を。今日と同じ明日を。
その人生も一つの選択です。

ただ、僕は自分の人生がこれだけ変ったので、
そのことに感謝をして、これからもチャレンジし続けます。

もし、そういう価値観だったり、
生き方に共感したり、自分のそうしてみたい。
そう思ったなら僕のカウンセリングは凄く役に立ちます。

これからは僕もそんな働き方、生き方により軸を置いていきます。

10年前のあの日の、体験は僕の人生を大きく変えました。
今でもあの日のことを思うと涙が出てきます。
これからも、自分の可能性を増やし、
少しでも多くの人の人生に貢献できるような働き方を目指して行きます。

妹さんありがとう。
お陰さまで、今日もこうして元気で楽しくやってます。

あの日から、この10年かけて学んだこと。
実践してきたことは、これからも広げて伝えていきます。
共感してくれる人。待っている人は沢山います。

大事なことを教えてくれて。
本当にありがとう。

そんな風に人生変えてみたい方。
カウンセリングで変りますよ〜
お待ちしています!!

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